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2008年2月4日月曜日

桂林旅行記3 ~陽朔と桂林市街地~

 川下りの後は陽朔の市街地へ。旧正月前なので中国国内の観光客がほとんどいないため、かなりすいている。よくある観光客のための店がたくさん並んであるが、特にこれといったものも無い。道端ではバトミントンをしている人がたくさんいた。流行っているのだろうか・・・。
 1時間程度ここを散策した後、桂林市街へ移動。桂林市のシンボルである象の鼻の岩を見たがこれといった感想も無い。入場料はツアー料金に含まれているため、ガイドがいくら払ったのかはわからないが、お金を払ってまで見るべきものとも思わない。漓江の川下りは見る価値があるが、その他のこういった町並みは、無理やり観光地化した感が否めない。

陽朔の市街地

割と太った猫

桂林氏の象徴である象の岩

象の岩にちなんで象がたくさん。

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