パリの地下鉄ではすべてというわけではないのですが、駅に止まってもボタンを押さないと扉が開かないものがあります。私はこういった習慣が無いので、ボーっとしていて後ろの人が待ちかねてボタンを押すということが数回ありました。またボタンを押せば列車が完全に停止していなくても戸が開いちゃうんですよね。このような事はとても些細な事ですが、「列車が止まればすべての扉は開く」、「列車が完全に止まってからでないと扉は開かない」という思い込みというか習慣に支配されているんだなと思いました。
-toy camera-
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